第36回(平成27年度)県外研修視察

◆平成27年10月9日(金)-10日(土)
◆三重県 学校法人梅村学園 三重中学校・高等学校

中村会長、波田野、政崎副会長ほか、総勢38名参加

各自新幹線で新大阪駅まで行き、そこから貸切バスをチャーターして、三重中学校・高等学校に向かった。午後2時30分少し前、学校に到着。多くの先生方にお出迎えいただき、立派な校門の前で記念写真撮影。その後、教頭先生の司会進行で、梅村分室長様、高等学校の垂髪校長先生、中学校の野田校長先生のあいさつの後、中村会長のあいさつと続き、その後、2つのグループに分かれて、授業見学とすばらしい設備の整った校内施設見学。さらに、会議室で、ビデオで学校説明を受けた後、質疑応答があった。最後に、全国的に活躍しているソフトテニス部、陸上部、硬式野球部等の見学をさせていただいて終了。

学校の概略は次の通り。

三重高等学校は、三重県の松阪市にある普通科の私立高等学校で、昭和36年に設立され創立50余年の歴史がある。三重県有数の高等学校であり、卒業生は4万人を超える。学校生活を通じて建学の精神、校訓を体現し、独立自尊の人格を形成することを目指す教育を実践している。

大変お忙しい中、授業見学までさせていただき、分室長様、中学校・高等学校の各校長先生、原田教頭先生をはじめとして関係各位に厚くお礼を申し上げたい。翌日は、伊勢の二見浦見学と伊勢神宮の参拝をして、16時頃に、新大阪駅で現地解散とした。